10月末から始まった教室もいよいよ最終回となりました。今回の講義は、原 精神保健福祉士による「住み慣れた地域での生活を支える」、辰野町地域包括支援センター職員からは辰野町のさまざまな活動や取り組みを紹介していただきました。講義の中で、去年の教室の受講生の方から地域での活動報告と現在、介護されている体験談をお話ししていただき、最後には受講生の方同士で感想などをお話ししていただく時間を設けました。とても活発な意見交換の場となり、受講生の方の主体的参加型の教室となりました。今年度も皆様のご協力のおかげで無事に教室が終了いたしました。どうもありがとうございました。