今日は合歓の敬老会です。
百歳が1名、卒寿が1名、米寿が2名です。
百歳の方は伊那市、県、国のほうからも表彰されました。
お礼の言葉を述べて頂いたのですが、とても立派な挨拶で
職員は感動の涙でした!
その後マンドリンの演奏で宴会の盛り上がりはピークに!!
みんなが知っている曲を弾いていただき大合唱でした。
地域の皆様、御家族の皆様のご協力によりとても良い敬老会ができました。
本当にありがとうございました。
十五夜も過ぎ秋の気配を感じ始めた頃、秋の彼岸を迎えます。
「仏さまにはお供えするけど、家では天ぷらなんて揚げないよ」
今は天ぷら饅頭はお店で買ってくることも多いそうです。
(やっぱり饅頭は「高遠饅頭」でなけりゃ!)
(え?ビスケットも天ぷらにするの?)
(さあ 召し上がれ)
9月16日 敬老の日!辛夷園ご利用者様の敬老会がおこなわれました。
喜寿、米寿、百歳以上の長寿の方には、手作り感謝状をお渡しすることができました。
小出太鼓の皆さんが来園してくださり、獅子舞い、祝いの太鼓でお祝いしてくださいました。
迫力ある太鼓の音と今では珍しくなった獅子舞いの踊りに感動をいただきました。
昨年度に引き続き、医療と介護の相互理解を深める目的で
ケアマネ交流会を開催しました。
今年は、伊那市と南箕輪村のケアマネさんを対象にご案内したところ、35名の方にご参加いただきました。
地域で安心して暮らし続けれるためには医療と介護サービスを上手に利用することが必要となってきます。
伊那神経科病院の垣根が低くなった、認知症専門相談を利用したい、認知症デイケアを知った、家族に相談を勧めたい、かかりつけ医との関わりも大切など感想が聞かれました。
今回、ケアマネさんの日頃の活躍を知ることができ、私たちも考えさせられることも多く、実り多い会となりました。
今年度も地域住民向けの「認知症教室」を開催しています。
これは、市町村から受託している認知症初期集中支援事業のひとつで、住民の方に認知症について正しい知識を学んでもらうという目的で行っています。
今年度は、箕輪町「みんなで知ろう 認知症~誰もが安心して暮らせる箕輪町」から始まりました。
箕輪町の教室は、医師・認知症看護認定看護師・薬剤師の講義と箕輪町から町の取り組みなどの紹介をしました。
グループワークでは受講者の方同士、活発な意見交換も行っています。
高橋院長の講義
皆さん熱心に聴講されています
当院で作成した講義テキストです
今後の予定は以下の通りです。
*辰野町 9月18日より
*伊那市 11月2日より
*南箕輪村 12月5日より
詳細につきましては、各市町村地域包括支援センターにお問い合わせください。